昨日の話の続きをしましょう。
わたしがなぜ、blogを書くようになったのか。
そのきっかけになったのがこの本です。
「アウトプット大全」樺島紫苑著
大人になると、インプットしたものはアウトプットしないと忘れてしまうらしい。
アウトプットというのは、
書く、話す、行動するということ。
わたしは完全なインプット型の人間だったので、
アウトプットしなくちゃならないと知ったとき、
「うわあ、苦痛、、、」
って思いました。
人前で話すっていうこと、あまり好きじゃない(仕事以外では)し、
好きなことといえば、書くことだなあって思い浮かびました。
もし、アウトプットしないと学んだことは忘れてしまうのであれば、
自分の得意分野でのアウトプットなら、
苦にならずにできるのではないか、と。
わたしが思い浮かんだのは、
・blog
・X(Twitter)
です。
blogはここを開設し、
日常や読書からまなんだことを書く。
Instagramは、読んだ本の感想などを写真で書いていければいいな、
Xは要約や話の内容を簡単にまとめる練習に使おう、
と思い浮かびました。
ただ、細かく書く内容を指定してしまうと、
窮屈になってしまうし、
わたしの場合はすぐ投稿をさぼるので(苦笑、
大雑把な区分けに。
今のところは、内容よりも、続けることに重点を置いています。